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すずらん組
園での生活にも慣れてきて、泣いている時間より笑っている時間の方が増えてきたすずらん組のお友だち。登園するとにこにこ笑ってお家の方とバイバイが出来るお友だちもいます。暖かく気持ちの良いテラスではたくさん体を動かしながら遊んだり葉っぱや虫に興味を持って触れてみたり…ご機嫌に過ごせる中で周りのいろんなものが目に入るようになり、好奇心を膨らませながら遊ぶ姿が見られるようになっています！6月もいろんなものを見たり触れたりしながら穏やかに過ごしていきたいです。
なのはな組
進級当初は新しい玩具を触って確かめる日々だったのですが、触ったり遊んで試す中でお気に入りの玩具を見つけてじっくりと遊んでいます。お部屋では積み木やお世話遊び、園庭では築山に登ったり、だんごむし探しをしたりと楽しんでいます。お友だち名前を呼びながら近くで同じ遊びをしてみようとしたりとお友だちとお気に入りの遊びを共有しながら遊んでいます。身の回りのことも「じぶんで！」ということも増えてきて、日々成長を感じています。やってみたい！自分で！の気持ちを大切にしながら、６月も楽しく過ごしていけたらなと思います。
こすもす組
毎日元気なこすもす組さんたち。園庭ではダンゴ虫探し、色水遊び、砂場ではごっこ遊びが広がり友だち同士でやりとりの言葉が出てきています。「だんごむしさんどこにいるの？！」「ここにいるよ！」と友だちと一緒に探そうとしたり、すり鉢で花をすり潰した時には「みずがきいろにかわってきてる！きれい！」「きれいだね！」「これはどろみずだ。」「ここにもすないれて！」と感じたことを言いあっています。一つの経験を通して友だちとの思いが通じ合う心地よさを体験しているようです。時には思いがぶつかることもありますが、仲立ちされることで相手の思いを感じている日々を毎日大切に育んでいます。これからも遊びを通してたくさんの関わりを見守り一緒に楽しんでいきたいと思います。
あさがお組
友だちとの関わりや遊びがグンと広がった５月。製作では海の生き物や虫作り、カバンやお洋服作りに取り組み、自分の作りたいものを考えたり「こうしたらいいんじゃない？」と教え合ったり助け合う姿がよく見られました。戸外遊びでは、虫探しをしたり木の実集めをしたりと春ならではの自然に触れながら元気いっぱい遊んでいます。子どもたちの発見や「やってみたい！」気持ちに応えていきながら６月も遊びを広げていきたいと思います。
たんぽぽ組
「GW『ひのとり』乗ってきたよ！」とお友だちがお話してくれたことをきっかけに『ひのとり』づくりが始まりました。電車の写真を見たり、ひのとりに乗った時の記憶を振り返りながら「電車の色はテープにする？」「窓は段ボールカッターで切り抜く？」と話し合って作り進めています。戸外では、ジュンベリーやゆすら梅を見つけて味わったり、ダンゴムシの餌にしたりして春の動植物と触れ合うことを楽しむ姿も。梅雨時期に入りますが、怪我に気を付けながら落ち着いて室内でも過ごしていきたいです。
ひまわり組
新しい環境に慣れて友だちとの関わりが増え遊びがどんどん広がっています。生活や遊びの中でお友だちに手伝ってもらったり手伝ってあげたりと助け合いながら過ごす姿が微笑ましく感じます。気温が高い日も増えてきて、泥んこ遊びや虫探しに夢中です。泥んこ遊びでは泥の感触を楽しんだりお友だちと協力して水路を作ったりして開放的に遊んでいます。お友だちが持ってきてくれた幼虫を見て「これは何の幼虫だろう？」と図鑑で調べて観察しています。大きくなっていく幼虫に興味津々の子どもたちです。
