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すずらん組
入園してはや１か月が経ちましたね。初めは、お家の人と離れて、不安そうに泣いているお友だちもたくさんいましたが、少しずつ、保育園や保育者に慣れてきて、にこっと笑顔が見られるようになってきました。お天気のいい日は、ドアを開けていると、ハイハイやよちよち歩き、つたい歩きなどで芝生へ出て行きます。まだ歩けないお友だちも「一緒にお外行こうか」と誘いかけ抱き上げるとにこっと嬉しそう。外気浴をしながら気持ちよく過ごしています。子どもの好きなもの、興味のあるものを見つけて一緒に楽しみたいと思います。
なのはな組
新しい環境にも少しずつ慣れ、お友だちや先生の名前を言葉にしながら可愛らしい笑顔を沢山見せてくれるようになってきました。なのはな組での新しい玩具にも興味を持って遊んでいます。特に、アイクリップを洋服につけて恐竜になりきったり、赤ちゃんの人形を抱っこ紐で抱っこしたり、お風呂に入れたりとお世話遊びがお気に入りです。園庭ではキックバイクや築山、フライパンなどの調理器具を使ったお料理ごっこを楽しんでいます。遊びの中でお友だちが遊ぶ様子を気にしながら“お友だちと一緒に”という姿も増えてきています！子どもたちが新しい環境で安心して過ごせていけるよう、一人ひとりのぺーズに合わせて関わっていきたいと思います。
こすもす組
4月最初は新しい環境に戸惑い泣いているお友だちもいましたが、少しずつ慣れてきて笑顔を見せてくれるお友だちが増えてきました。こすもすぐみでは4チームに分かれて過ごしています。チームで過ごしていく中で担当保育者の名前や同じチームのお友だちの名前を覚えている子もいて少しずつ関わりが増えてきました。お世話遊びやお料理ごっこを楽しむ姿が見られ、遊びの中でのやりとりを通してさらに友だちとの関わりが増えていけば良いなと思っています！戸外ではダンゴムシ探しが人気でダンゴムシを見つけるとクラスにあるダンゴムシの虫カゴに入れてお世話しています。今では大家族になっています！
あさがお組
新しい一年が始まりました。4月当初は新しい環境、友だち、保育者に戸惑いや不安を感じているお友だちもいましたが、少しずつ慣れ、また一つ大きくなったという喜びを感じながら日々を過ごしています。また遊びや生活を通して、お友だち同士の関わりも年齢を超え広がってきています。日々生活する中で出会う『やってみたい！』『どうして？不思議だな』という気持ちに寄り添い、子どもたちと同じ視点に立って気持ちを共有しながら、一つ一つを一緒に考え、楽しみながらこの一年過ごしていきたいと思います。
たんぽぽ組
新しい環境に不安や戸惑いを感じる姿もありましたが、少しずつ環境に慣れてくると「水筒手伝ってあげようか？」「帽子かぶせてあげるよ！」とお兄さんお姉さんがぺんぎんさんのお手伝いをしてくれたり、「一緒にあーそーぼ！」「今日はご飯一緒食べようよ！」と年齢の枠を超えて関わり合う姿が増えてきました。4月は千歳公園でお花見をしたり、園庭のお花やダンゴムシと触れ合い春ならではのあそびを楽しむ姿も。また、部屋では『たんぽぽ神社』づくりが始まっており、鳥居が倒れてしまうハプニングもありましたがみんなで力を合わせて立派な神社を建築中です。どんな神社に変身するのか楽しみです♪
ひまわり組
異年齢で過ごすようになり、大きく環境が変化したことで戸惑いや不安を感じていた友だちも、少しずつ新しい環境に慣れ始め、好きなあそびが見つかり、落ち着いて過ごす時間が増えてきました。室内では、おままごとやパズル、カードゲームなど、自分であそびを見つけて遊んでいます。また、４・５歳児は忍者に興味をもち、絵本や図鑑を見て知識を深め、「手裏剣をつくりたい！」「忍者が住んでいるお城をつくりたい！」と言ってあそびが広がり始めています。３歳児は、エプロンを着てお母さんになりきって、ごちそうやお弁当をつくったり、赤ちゃんのお世話をしたりして友だちとイメージを共有して遊んでいます。戸外では、春の自然に触れたり、のびのびと体を動かしたりしています。ダンゴムシ探しがブームで、「かわいいね」「ちっちゃいね」とそーっと捕まえて、みんなで観察することを楽しんでいますよ。年下の友だちが困っていると自然と「どうしたの？」「手伝おうか？」とやさしく声をかけて、手伝ってあげる年長さんの姿が見られたり、年上の友だちに憧れて「やってみたい！」と意欲をもち、まねをして遊ぶ３・４歳児の姿が見られたりと、異年齢で過ごすことで新たな人間関係が広がり始めているようです。
