法人理念
個が尊重され、子の思いに寄り添い、孤をうまない
教育・保育理念
「自分らしく」
自分自身を大切にし、自分以外に共感する
教育・保育方針
- 集団生活の中で、子どもが、急かされたり、無駄に長い時間待たされることなく、自分のテンポで、自分の生理的欲求、関心に合わせた生活ができるようにする。
- 探求的な学習や体験活動をとおして、全ての子どもの可能性をひきだす。
- 子どもが真ん中、保護者、職員、地域、関わる全ての人による、集団共同型子育てをする。
めざす子ども像
- 健やかで、思いやりのある子ども
- 自ら考えて行動し、豊かな感性と想像力のあふれる子ども
- 生き生きと楽しめる子ども
「子どもの自主性を育てる、きめ細やかな保育」
子どもの成長は子どもの数だけ違うもの。子どもの環境や生活リズムもまた、一人ひとり違います。
「ちとせこども園」では、「自分でやってみたい」「こんなことできたよ」と子どもたち一人ひとりがのびのびと自分らしく成長してくれることを目指して環境を整えながら保育しています。その中で、生きる力や自分たちで工夫していく力など遊びを通して教育していきます。
「一人ひとりにしっかり関わる担当制保育」
子ども一人ひとりとしっかり関わりをもてるよう、0,1,2歳児は「育児担当制」を取り入れています。
子どもとの信頼関係を築くため、子ども一人ひとりの生活リズムを考えながら日々の保育をすすめていきます。
それぞれの子どもの人格を尊重しながら、ゆったりと見守っていくことで、発達段階や心理状態を把握、情緒の安定を図っています。
担当保育士を中心に、全ての子どもを園全体で見守り、成長をサポートしています。
「わらべうた」と「コーナーあそび」を取り入れた保育
子どもの歌いやすい音域と、心地良くゆったりしたリズムでふれあい遊びや集団遊びを楽しみます。
また、ままごと、お世話遊び、机上、積み木など発達に合ったおもちゃを準備し、自主的に遊びこめる環境を整えていきます。